ご自分の魅力を見つけにいらっしゃいませんか?

トータルでセルフブランディングのお手伝いをさせて頂く和洋スタイリスト長尾姫呼です!

町家のあちらこちらで、お囃子のお稽古が聞こえています。

あぁ、そろそろ祇園祭やなぁと。

京都に生まれ京都に育ち 

 京都のことなら何でも知っている様な気になっているけれど 

 なんの、なんの  奥が深すぎる。

   祇園祭りは、もちろん京都の文化そのもの。 

    鉾巡行を見るとよくわかる。 

    あんたら、誇りを持ちなはれやと言わんばかりに鉾が動き出す様を見るとそう見えてしまう。  

   シュッとして、、、ゆっくり動いて気高く前に進む。 

   鉾には感情がないものの    私を見て!誇り高いですやろ。

とでも言っている様にも見える。

    太鼓、笛の音、鉦の音もなんとも言えないバランスでコンコンチキチン、コンチキチンと鳴り響く。 

   その中でも“盛り”と言う太鼓、笛、鉦の音が鳴り響く場面がある。  

  それまでは、ゆっくりゆっくりコンコンチキチン、コンコンチキチンと鳴っていても、それがエスカレートして鳴って鳴って鳴り響くその中から、速度はどんどん早くなって最後に、笛がピーーーーーっと鳴ってピタって終わる。 

  恥ずかしながら私はその盛りの意味を知らない。

と言うか、とても知りたい。

    勝手な私の想像をしてみる。

   それを女性で例えてみる。

 京都の女は芯がある。   何故か揺るぎないしっかりとした芯がある様に思う。 

   その上何事も無いように見せるのが上手い。    

 これは、代々受け継いできたものかもしれない。   

  手の内を明かさないと言うか。    たとえ、何かがあって心穏やかでなくても、それを隠せる技を持っている。 

   ゆっくり、品良く太鼓、笛、鉦がなる中でさかりのクライマックスのあのシーンは女の悲しさや、情念、もしかして、情熱なのか、、、   

祇園祭の“盛り”を16日のクライマックスに是非、耳を傾けてもらいたいと思う。    きっと、何かを感じてもらえるはず。